【完全解説】外壁塗装で見積り依頼~工事終了までにする事の全て

外壁塗装作業中の職人

外壁塗装は「家族が安心して住める家」を長持ちさせるためには必要な工事です。

しかしほとんどの方が築10年を過ぎて初めて「ウチも外壁や屋根の塗り替えをしなきゃダメかなぁ…」

といった感じで重い腰を上げるようです。
特に「初めて外壁塗装」だと分からない事が多く、ついつい後延ばしになってしまいます。

かと言って、ネット上には色々な噂が広がっていますね。
例えば…

  • 「親切そうな訪問販売の業者」に頼んでしまい…
  • 手抜き工事だった…
  • 実は不要な工事まで勧められていた…
  • 相場よりも高額な見積りだった…

工事が終わった直後は分からなくても、こういう事は大抵数年後に分かってしまうもので…残念ながら後悔する人が後を絶ちません。

こんな方のために書きました
外壁塗装をする前にネットで調べてみよう…
そんな方のために外壁塗装の基礎知識をまとめてあります。

この記事で分かる事

1. 外壁塗装の目的

「家を長持ちさせるため」には定期的な検診としての外壁塗装が必要です。
まずは外壁塗装で出来る事、つまり「外壁塗装の目的」について整理してみましょう。

1-1・ 外壁塗装の目的

外壁塗装で出来る事…つまり外壁塗装の目的は主に以下の6点になります。

  • 外壁の補修
  • 不具合の抑制
  • 外壁被膜の再生
  • 美観の復旧
  • 色の変更
  • 機能性塗料による効果の追加

1-2. 外壁塗装で出来ない事もある

外壁塗装工事をすれば解決出来そうな事の中には、実際は外壁塗装では出来ない事もあります。
少々残念なお知らせにはなりますが、誤解とトラブルの元にならないように知っておく必要もあります。

※リフォーム営業マンの中にもこの部分が外壁塗装で出来るといった間違った知識を持っている人もいます…

  • 外壁塗装を行うだけでは雨漏りは修理出来ない
  • ひび割れを埋めると見栄えが悪くなる
  • 錆びた鉄部は塗装をしてもすぐに錆びる
  • 経年劣化では塗装は剥がれない
  • 塗りたくても塗れない場所がある
  • 塗らない方が良い場所もある
  • 濃い色や原色に近い色のペンキは塗った直後でも擦ると付く

2. 外壁塗装の時期

外壁塗装を行う時期(タイミング)は、10年~14年の間です。

では、我が家は10年目が良いのか?14年まで大丈夫何なのか?
そのタイミングを知らせてくれる「目安」になる症状をピックアップしてみましょう。

  • ヒビ割れ
  • チョーキング
  • コケの発生
  • 汚れ
  • 築年数

また、年間を通していつの時期が一番適しているのか?

については「1年中いつでも同じ(都内近郊の場合)」になります。

(メーカーカタログには気温が5℃以下に下がる時には水性塗料の場合に塗料が凍ってしまうので塗るのを控えるようにと記載があります)

3. 外壁塗装の業者選び

外壁塗装を行うには業者を探さなければなりません。

では外壁塗装を依頼出来る業者にはどのようなところがあるのでしょう。

3-1. 外壁塗装を依頼出来る業者の種類

現在はとても沢山のお店で外壁塗装工事の依頼が出来るようになりました。

以下、大雑把に挙げてみましたが、デパートや電鉄会社、新聞販売店でも取次ぎをしているようです。
(ただし、結局下請け業者に流すだけですが…)

  • ハウスメーカー
  • 建てた工務店
  • 近くの工務店
  • 大手建設会社
  • 大手リフォームチェーン店
  • 地元リフォーム店
  • ホームセンター
  • 地元のペンキ屋さん
  • 外壁塗装専門店
  • 訪問販売

3-2. 外壁塗装の依頼先を探す方法

また、上記のようなお店を選ぶのには、どんな方法があるのでしょう。
情報からお店を探せるかについても考えてみましょう。

  • インターネット
  • 新聞チラシ
  • ポスティング
  • 電話帳
  • 電話勧誘
  • 訪問営業
  • 口コミ
  • 外壁塗装のセミナー
  • 実店舗

4. 見積りの取り方

4-1. 見積りを取る業者を選ぶ

外壁塗装やリフォーム全般などでは「相見積り」を複数取るのが一般的です。

一般的には「相見積りは3社から取って比較しましょう」と言われていますが、その見積り3社を選ぶところから実際は【失敗】と【成功】の分かれ道が始まっています。
以下に見積りを取る業者選びのパターンをまとめてみました。

  • 家を建てた建設会社に依頼する(相見積り無し…その会社を信用して建てているので、当然の流れ)
  • 大手建設会社を中心に見積りを取る(ブランドを大切にしている場合)
  • ホームセンター・大手リフォームチェーン店を中心に見積りを取る(業者を調べたり選んだりする面倒が省ける・実店舗のある安心感)
  • 地元工務店・リフォーム店・塗装会社を中心に見積りを取る(近くて安心・すぐ来てくれそうなところが安心)
  • 外壁塗装専門店(情報が沢山ある・専門店の方が技術的にも信頼できる)
MEMO
【成功・失敗】と言うと、少々刺激的ですが、要は自分に合った業者選びが大切です。
【失敗】というのは、思っていたのと違った…という場合で、そのお店に何を期待しているのか?によって成功の条件が違って来ます。

どのパターンが自分にとっての【成功】になりそうか、見積りを依頼する前にちょっと考えてみて下さい。

4-2. 「見積り」の時に業者(担当者)を観察するポイント

「見積り」の時には何をするべきかと言うと「見積り計測」だけではありません。

工業製品のように既製品見本がある訳では無いので、まず外壁塗装の見積りでは「工事内容と言う商品」を決めなければいけません。
もちろん現在の外壁や屋根の状態を観察し、不具合が無いか診断しながら必要な工事内容を「見積もる」ことが必要です。
最終的には掛かる費用を計算して見積書として書面に起こすことになります。

ですから実は「見積り」に来た業者の行動を観察する事によって工事の質や傾向のポイントも判断が出来ます。
チェックしたいのは以下のポイントです。

  • 工事内容の希望・要望の聞き取り(ヒアリング)があるか?
  • メーカーのカタログ見本以外の塗料の説明があるか?
  • 見積りをする商品(塗料や工事方法のプラン)が複数の中から選べるか?
  • ハシゴ・脚立の用意があるか?
  • カメラ・写真撮影による記録やチェックは行っているか?
  • 外周のチェックに30分程度は掛けたか?
  • 建築図面の有無の確認はあったか?(有ればコピーを取ったか?デジカメ撮影か?

5. 見積り書のチェックポイント

見積書が3通集まったら、最後に値段に惑わされないようにどの業者と契約するかの最終判断をします。

見積り書は工事の詳細と商品の仕様が記載されているべきで、大雑把な工事の設計図にもなり得る書類です。

訪問会社系の契約書だと契約金の計算書みたいな書式になっているので(苦笑)見積書を比較するチェックポイントについてもお伝えします。

5-1. ダメな見積り書

一般的に言われている「ダメな見積り」の例

  • 「一式工事」が多い
  • 「諸経費」がある(多い)

5-2. プロが見極める、見逃しがちな「ダメな見積り」の例

  • 使用塗料のメーカー名の記載が無い
  • 使用塗料の商品名の記載が無い

5-3. 「営業会社」の見積り記載例

実は皆さんが外壁塗装の見積りを頼んでいる営業マンのほとんどは工事の詳細と塗料の詳細までは分かっていません。

それは職人では無いので仕方が無い事なのですが、会社の実態が営業に偏り過ぎていると「受注のための作戦」が妙な方向に進み出すようで妙な見積り書類が出来上がる事があります。

それらは一見素人の方には魅力的に感じるようで、何が間違っているのか分からない場合もあるようです。

ただし、私個人的には「塗装の事が分かっていない」のか「間違って信じてしまっている」のどちらかにしか思えません。

そんな「素人の方には魅力的に感じる怪しい見積もりの謳い文句」をご紹介します。

  • 足場が無料
  • 自社ブランド塗料
  • 初めての屋根塗装でもタスペーサーが必須
  • 外壁4回塗り
  • 中塗りと上塗りで違う色を塗る
  • 塗料の缶数と工賃に分ける見積り

5-4. 正しい見積り書

正しい見積りは下記の記載がしっかりしているものです。

あやふやな見積もり書で頼むと、当然工事内容もあやふやになります。

  • 使用塗料のメーカー名の記載
  • 使用塗料の商品名の記載
  • 塗装部分の平米数やメートル数の明記
  • 上記数量計算の根拠の明示
  • 工事手順の記載
  • 塗装する部位・しない部位の明記

6. 塗料の選択

塗料の種類が難しいのは、下記のように分類の項目が何種類もあるからでしょう。

  • 塗装する場所の種類(屋根・外壁・ウッドデッキ・ベランダ床・その他)
  • 塗装する下地の種類(鉄部・木部・サイディング・モルタル・その他)
  • うすめ液の種類(水・シンナー各種)
  • 樹脂の種類(アクリル・ウレタン・シリコン・フッ素・その他)
  • 艶の種類(艶消し・3部艶・5部艶・7部艶・艶有り)
  • 耐久年数
  • 使用用途(DIY用・プロ用)
  • メーカーの種類

7.  見積り比較のポイント

7-1. 見積り書セットの内容で分かる「業者選び」のチェックの方法

一般の方が見積り書を見ただけでは分からないことを知っている業者なら、以下のような書類を「見積り書類セット」に入れておくでしょう。

これらの資料をお客様が知らずに業者を選んでしまうと、どこかでトラブルの元になってしまいます。

お客様にとっては「失敗・後悔」の元ですし、業者としても「赤字」の元で、良い事が1つもありません。

外壁塗装工事に慣れている=外壁塗装工事のプロなら、このようなトラブルが起きる前にお互いに確認をしておく必要があるのです。

7-2.見積り書に入っているセット内容の例

「見積り計算書(金額)」以外に「見積り書類セット」として同封されている資料には以下のような書類例があります。

  • 見積り現況写真
  • 工事の場所の解説
  • 工事の手順の解説
  • 塗料の解説
  • 工事に必要な諸条件の解説
  • 契約書のサンプル
  • 約款のサンプル

7-2. 一般の方が「見積り書」だけでは分からない事

一般の方が「見積り書」だけでは「分からないこと」は沢山あります。

それらは工事が始まってから分かったり、工事が終わってしまってから分かるので「それでは困る」「そんな事なら契約しなかった」という事になっても後の祭りです。

そうならないためにも、以下の事がご自身にとって重要な事なのか気にならないレベルなのかは把握しておきたいものです。

  • 工事の着工予定日
  • 工事の期間
  • 工事の流れ(開始時間・終了時間)
  • お茶出し・トイレ
  • 雨の日の休工連絡の方法
  • 近隣挨拶の方法・品物(近隣にも工事の営業をするか・しないか)
  • 工事車両の駐車場所(路上駐車をするか・しないか)
  • 工事写真を取るか・取らないか(確認方法と見れる時期)
  • 家の廻りの荷物の移動が必要か
  • 工事の保証(保障の対象と期間)
  • 支払いの流れ(これは業者にとって重要なので厳重に記載があるかもしれません

7-3 契約を決める前に確認したい「契約書」から見えて来る業者の姿勢

「見積り」の段階で「契約書」を確認する事は、ほとんどありません。

しかし実は「契約書類の内容」も契約を決める為の資料としてはとても重要です。

なぜなら、契約書は「トラブルを防止するため」に作られるものですから、適当で不備のある契約書はトラブルの温床になります

さらに以下のようなポイントが守られていない契約書であれば、工事の質も低いに違いありません。

ですから契約書を見れば、業者の神経の細やかさをチェックすることが出来るのです。

どんな点を中心に確認すればよいのかをいかにご紹介いたしますので参考にしてみてください。

  • その後のトラブル等は気にしないので、説明は省いて手軽にサインが出来るようになっている契約書。
  • その後のトラブルの元にならないように、説明が長くなってもきちんとお互いの合意を書面で交わす契約書。
  • 外壁塗装工事の経験自体が少なく、今まで特にトラブルも無いので、サンプルそのままの契約書。

訪問販売系の契約書の特徴

  • 見積り書と契約書が1枚になっている
  • ノンカーボン紙になっていて、いつでもどこでもすぐに契約が出来るようになっている

工夫の無い契約書

  • リフォーム協会の契約書をそのまま利用している
  • ネット上で見つけられるサンプルをコピペしている
  • 約款の添付が無い
  • 注意事項の記載が無い

業者に有利な内容の契約書

  • 業者に有利な注意事項ばかりが記載されている
  • 前払い金が50%以上になっている

8.  外壁塗装の価格の相場

相見積もりを取って比較する際に、相場感が分かっていれば、安過ぎて手抜き工事が心配になる怪しい見積りや、高過ぎるボッタクリ業者なのかくらいは分かります

下記の具体例を参考に、我が家の外壁塗装をするのに適した費用の価格帯を調べてみてください。

20坪程度・モルタル外壁 ¥598,000円~
25坪程度・モルタル外壁 ¥684,000円~
30坪程度・モルタル外壁 ¥766,000円~
35坪程度・モルタル外壁 ¥845,000円~
40坪程度・モルタル外壁 ¥922,000円~
35坪・3階建て・モルタル外壁 ¥942,000円~
40坪・3階建て・ALC外壁 ¥1,081,000円~
45坪・二世帯住宅 ¥984,000円~

9. 契約時のポイント

見積りが揃ったら、工事を依頼する=契約する業者を決定します。

最終選考ですから、ここが一番肝心です。

9-1. 一般的な業者選定の比較要素

  • 見積り金額
  • 営業マンの印象
  • 相性
  • 言葉遣い
  • 身なり・見た目(好み)
  • 言動の一貫性
  • 知識・経験
  • 質問への回答の精度
  • 会社の規模(ブランド)
  • 取り扱う塗料
  • 抵抗年数(寿命)
  • 性能(低汚染性・遮熱など)
  • 樹脂のグレード
  • メーカーのブランド
  • 保証
  • 会社の近さ
  • 地元感
  • レスポンスの速さ
  • 値引き(お得感)
  • キャンペーン
  • 見本にする
  • 近くの現場の足場を持って来る
  • スケジュールが空いたので…
  • 今日契約してくれれば…

9-2. 業者決定を総合的に判断する方法

  • 直観・相性(主に営業マン)
  • 価格
  • 塗料(寿命・耐候性)
  • 仕上がり、見た目(塗料の選定による)
  • 追加工事との兼ね合い
  • 業者のメリット・デメリットを確認する

9-3. 契約時に確認しておきたい事

信用出来る業者と納得出来る見積りが揃ったら工事の契約契約です。

契約時に確認するべき事は意外と多く、打ち合わせをしても忘れてしまう事が多いものです。
下記のポイントなどは、出来れば書面でお互いに確認しておく方が良いでしょう。

  • 工事の着工予定日
  • 工事の期間
  • 工事の流れ(開始時間・終了時間)
  • お茶出し・トイレ
  • 雨の日の休工連絡の方法
  • 近隣挨拶の方法・品物(近隣にも工事の営業をするか・しないか)
  • 工事車両の駐車場所(路上駐車をするか・しないか)
  • 工事写真を取るか・取らないか(確認方法と見れる時期)
  • 家の廻りの荷物の移動が必要か
  • 工事の保証(保障の対象と期間)
  • 支払いの方法
  • ローンは可能か?
  • 支払いの時期・割合(前払い金・中間金・完成金の有る無し・割合)

10. 工事前の準備

いよいよ足場を掛けて工事が始まります。

下記の工事前の準備さえしっかり出来ていれば、足場が掛かってからはアッという間に工事は終わってしまいます。

10-1. 工事の前の準備

  • 荷物の片付け
  • 車の移動先の手配
  • 植木の選定・植木鉢の移動

10-2.色決め

  • 外壁の色はどのように決めて行く?
  • どんなサンプルから選べる?
  • サンプルを取り寄せる色を決める
  • 失敗しないためのサンプルを見るコツ
  • サンプルを選ぶ時の選び方
  • バラバラの色を1色づつ
  • 似た色の濃度で少しづつ違うものを選ぶ
  • サンプルは有料?無料?
  • サンプルは何色くらい作ってもらえるの?
  • サンプルはどのように届く?
  • サンプルが届いたらどうやって決める?
  • サンプル板の比較方法のコツ ①…場所
  • サンプル板の比較方法のコツ ②…天気
  • サンプル板の比較方法のコツ ③…比較して「見る」位置
  • 色の決定権は家族の誰の意見に従えば失敗しないのか?

10-3.現場下見(現地調査)

  • 足場の下見
  • 敷地越境
  • 電線防護管
  • 道路使用許可の手続き
  • 電線防護管の設置が必要な場合の手続き
  • 電線防護管って何のこと?
  • 電線防護管が必要なのはどんな場合?
  • 電線防護管を付ける費用は?
  • 東京電力の下見(必要な防護管の調査)
  • 防護管の用意(自社で持っている場合)
  • 防護管の容易(リース会社に頼む場合)
  • 電線防護管の設置工事の方法
  • 電線防護管の撤去はどうやってする?

10-4.近隣挨拶

  • いつ頃行くか?何時頃行くか?
  • どのように廻るか(業者と一緒か・別々か?)
  • どこまで行くか
  • 何か持って行った方が良い?
  • 不在の場合はどうする?

11. 外壁塗装の工事内容

11-1.外壁塗装工事の工程

  • 足場設置
  • 高圧洗浄
  • (シーリング/コーキング)
  • (補修・交換工事)
  • 屋根塗装
  • 外壁塗装
  • 細部塗装
  • 足場撤去
  • 清掃

11-2. 工事が終わってからする事

  • 点検・確認
  • 請求手続き
  • 保証の確認

12. 外壁塗装でよくあるトラブル

  • 塗ると思っていた場所が塗られていない
  • 思った色と違う
  • 塗ったら壁の凹凸が目立って見えるようになった
  • 塗ったら壁がピカピカになった
  • 工事中に洗濯物が干せなくて困った
  • 鉄部がすぐに錆びた
  • ヒビの埋めた跡がすごく目立ってみっともない
  • 屋根を塗ったら雪が凄い勢いで落ちるようになった
  • 遮熱塗料を塗ったのに、ちっとも涼しくならない
  • 工事に来たリ来なかったり、途中でかえってしまったり・午後急に来てみたり…

外壁塗装をする時に行う事|まとめ

いかがでしたか?

もしかしたら「外壁塗装で行う事ってこんなにあるんだ…」と思われたかもしれませんが、実際に行うことを網羅してあるので全てを真剣に行わなくても良い可能性も有ります。

以下に簡単にまとめてみましょう。