バルコニーの雨漏り後に必要なこと(被害・補修工事・ダメージ)

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バルコニーが雨漏りした後で必要な工事

バルコニーが雨漏りした後でどんな事が起きるのか?

最近の住宅では、バルコニーの下がリビングだったり、屋上にルーフバルコニーが有る家も多くなってきました。
もしも天井に雨漏りが起きた場合、その後の処理にどんな事が必要なのでしょうか?

バルコニーの雨漏り後は【天井の解体が必要】

雨漏りの改修は、外部からの雨水を止めただけでは終われないことも多くなります。
それは、雨が漏って濡れた場所に補修や交換が必要になる場合です。

室内側の修復が必要になれば、天井や室内壁の補修にな解体工事になります。

天井の解体
雨もりで室内を解体するメリット・デメリット
メリット

解体はしたくないものですが、広く解体すれば広いほど雨漏りの原因や補修が簡単に、そしてベストに近く出来るメリットがあります。

デメリット

クロスの張り替えをしなければならなくなります。

バルコニーの雨漏り後は【カビが発生する】

雨漏りの水が室内壁(石膏ボード)を濡らしている場合はかなり水を吸い込みます。

室内側はビニールクロスが多いので表面まではカビは見えませんが、雨漏りの改修で石膏ボードを解体すると下記のように裏側が必ずカビています。

天井裏のカビ

バルコニーの雨漏り後は【下地材木の補強が出来る】

雨漏り後の室内壁の補修
雨漏り後の室内壁の補修
雨漏り後の室内壁の補修
雨漏り後の室内壁の補修

バルコニーの雨漏り後は【クロスの貼り換えが必要】

天井裏の断熱材にも雨が含まれてしまうので、カビが発生している可能性が高くなります。
つまり、クロスの張り替えでは済まなくなり、天井を剥がして断熱材まで交換しなくてはならなくなります。

クロスの貼り換え

天井に染みが出来てしまうと、綺麗にするには部屋の天井全部のクロスを貼り換えなければならないでしょう。

バルコニーの雨漏り後は【天気が続かないと防水工事が出来ない】

天気が続かないと防水工事が出来ない

ルーフバルコニーの雨漏り修理の工事を行うためには、床面(屋根になる部分)を剥がさないと工事が出来ない事が多く、そうなると晴天が続く日程でないと工事が始められません。
最低3~4日間は雨予報が無い日程を選んでいると、なかなか工事が始められない場合が多くなります。

また、工事が始まるまでの間で雨が降った場合に雨が室内に入らないようにする応急処置が難しい場合が多くなりがちです。

バルコニーの雨漏りが直らないと【家が嫌になる】

雨漏りが直らないと家が嫌になる

何度修理しても雨漏りが止まらないと、想像以上に気分が悪いものです。
だんだんとその家に住むのが嫌になってしまいます。

そして、その雨漏りしたままの家を黙って売りに出して引っ越してしまい、下記のような事が起きます。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。

この記事では下記の点についてまとめてみました。

この記事の内容が腑に落ちて早めに今の悩みが解決すると嬉しいです。

興味がありましたら、他の【雨漏り】関連の記事も読んで頂けると有りがたいです。

高橋良一

高橋良一

外壁塗装の専門家

塗装職人の2代目・職人15年・外装会社経営15年。塗料や塗装の知識・業者選び等…正しい情報を分かりやすく発信します。このサイトの目標は「誰もが適切な診断と良い工事が出来るようになる事」

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