バルコニーからの雨漏りがあった時の【気象条件別】のポイント

バルコニーからの雨漏りがあった時の【気象条件別】のポイント

この記事ではバルコニーから雨漏りしてしまった時を「気象条件ごとのポイント」について解説します。

バルコニーからの雨漏りしてしまった時に、どこから雨が入ったのかは気になる所です。
この記事では、雨が入った場所を特定するヒントになるように用に書きましたので是非参考にして見て下さい。

また、それぞれ対処方法が変わりますので、順番に解説していきます。

雨漏りがあった時の気象条件の違い別のポイント

雨が降ると必ず雨が漏る場合

FRPの防水層に穴が開いて雨漏りしている

少々の雨でも必ず雨が漏る場合は、雨が降ると必ず濡れる場所だという事が言えます。

また、排水口の周囲も可能性の1つとして忘れてはいけません。

床面と排水口の継ぎ目の亀裂が切れると雨が漏る

この場合は確実にバルコニーの床面が雨の入り口であり、そのどこかに穴やヒビ・亀裂があります。

台風や暴風雨の時に年に1回~3回程度、雨が漏る場合

暴風雨・台風

台風の時に年に数回雨が漏る場合は、普段雨が掛からない部分のどこかに穴が開いている事になります。

また、そのような場合には、風向きによってその間に入る時と入らない時が出てきます。

ですから雨が漏った時に、
・どちら側から風が吹き込んできたのか?
・家のどの面に雨水がたたきつけられているのか?
それを確認してきちんとメモを取っておくと、どこから雨が入ってきているのかを調べるのに後で役に立ちます

この場合はサッシの下部に跳ね上がった雨水が侵入した可能性が高いです。

数十年に一度の台風や暴風雨の時に1回だけ雨が漏った場合

令和元年台風19号

近年は2019年の台風15号や19号のように「何十年に一度」という台風が来たり、台風でもないのに強い暴風雨が来たりする荒れた雨がよく降る事があります。

これは、雨漏りが起きた時にかなり重要な事ですので、下記に太字で書きます。

数十年に一度の「台風(に準ずる)」気象条件は、家を建ててから初めて経験する状況です。


また、今後次に同じ気象条件になるのは(理屈では)数十年後になる可能性もあります。

この場合は慌てずに「もう雨漏りは起きないかもしれない」とも一度は考えてみて下さい

※参考資料

2018年(平成30年)の台風について(速報):気象庁ホームページより

“記録的な台風”多かった2018年…「猛烈な強さ」最多、発生数や上陸多く甚大被害に:FNN.jp PRIME onlineより

 

2019年の天候と台風のまとめ(速報):気象庁ホームページより

令和元年台風第15号 / 令和元年台風第19号 / 令和元年10月25日の大雨 :出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

雪による雨漏り(又は結露)

 

雪が原因の雨漏りもレアケースですがあります。

バルコニーに積もった雪溶けた水が、サッシ下側から入ったのか、又は雪の冷気と室内の暖気による結露という可能性も有ります。
この雨漏りの水が、雨漏りなのか結露なのかは結論がまだハッキリしないのですが、いずれにしても原因は雪ではあります。

雨漏りがあった時には必ず「記録」を残しておく

雨漏りの調査に行くと、皆さんが「どのくらい凄かったか」をお話し下さるのですが、修理する時に知りたい下記の内容についてはあやふやだったりします。

まずメモでも良いので、雨漏りがあった時には必ず記録を残しておくようにしましょう。

  • 記録があれば、雨漏りの調査がしやすい
  • 記録があれば、修理費用も安く済む
  • 記録方法は動画がお勧め
  • 撮影(記録)する場所の目的とポイント
  • 雨が漏った時には撮影ができなかった場合はどうする?

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。

この記事の内容が腑に落ちて早めに今の悩みが解決すると嬉しいです。

興味がありましたら、他の【バルコニー雨漏り】関連の記事も読んで頂けると有りがたいです。